FlexSensorを用いた自動車操縦インターフェースの開発

湊 崇文,鈴木彰真,村田嘉利(岩手県大)

多くの障害者が自立を望んでおり、活動範囲を広げる為には、
自分で自動車を運転することが有効である。
いくつかの企業や教育・研究機関が障害者向けの
自動車操縦インターフェースの開発を行っているが、
それらのほとんどが障害者ごとに車のカスタマイズを必要としているため、
コストアップに繋がっている。
今回、曲げセンサであるFlexSensorを用いた操縦インターフェースを
提案する。
指や手首、足首などといった可動部位のうちいずれかにFlexSensorを
取り付けることで、障害の部位や程度に依存せず、
共通の操縦インターフェースで運転できることが期待できる。
本稿では、ドライビングシミュレータを用いた実験を行い、
センサを指に取り付けた場合における自動車の操作性について報告する。

情報処理学会 第76回全国大会講演要旨
http://www.ipsj.or.jp/event/taikai/76/76program/data/pdf/4U-4.html