KINECTを用いた射形支援システムの提案

長谷川 歩惟

弓道では,矢を射る一連の動作は射法八節と呼ばれ,8つの動作で構成されている.一連の流れは,「三重十文字」と呼ばれる基本姿勢を意識する必要がある.これは主観的には確認できないため,これまで経験者が指導する形で姿勢の向上を目指してきた.そこで,Kinectを用い自らの射形を客観的に確認できるシステムを開発することで飛躍的な技術の上達につなげる.本稿では,提案システムの有用性について評価を行った.