Wearable deviceを用いた歩行状態検知システムによる転倒注意

阿部 一希

高齢者や足の不自由な方に足全体や爪先を引き摺りながら歩く歩行形態が見られる.このような歩行形態は,転倒の危険につながる.本論文では,踵から着地する望ましい歩行形態と,足の引き摺り歩きや爪先から着地する歩行形態の違いを,加速度センサやジャイロセンサを取り付けて計測し,違いが顕著に表れる箇所と特徴点を示し.Wearable device を使い歩行状態をモニタリングし,警告を発するシステムを開発した.